CoDoNa Lab ロゴ CoDoNa Lab Archive
CoDoNa Lab 開催会場のイメージ
第四回開催アーカイブ 食団連コラボ 2026.07

第四回 CoDoNa Lab
食の現場課題を、
AIとアイデアで解決する

第四回は、「飲食店の課題発見とAI解決体験」をテーマに、食団連新潟県支部とのコラボで開催しました。

参加者は、人手不足、予約対応、新人教育、SNS投稿、会員連絡、設備相談など、飲食店の現場や周辺業務で起きている課題を持ち寄り、AIやアプリを使った解決策を短時間で試作しました。

完成度だけではなく、課題の捉え方や発想の広がりも含めて、「飲食店もAIで課題解決する時代」を体験した第四回の成果をこのページにまとめています。

ARCHIVE INFO

calendar_today

開催時期

2026年7月開催

groups

開催概要

食団連新潟県支部とのコラボ開催

psychology

テーマ

飲食店の課題発見とAI解決体験

article

掲載内容

主な成果物 / その他のアイデア / 当日の変化

target

このページで見られること

飲食店や飲食店に関わる事業者の課題が、どのようにAIアプリや業務支援ツールとして試作されたのかを、画面と文章の両方から確認できます。

SUMMARY

飲食店の課題解決で見えた3つの変化

1. 飲食店のリアルな課題から出発

予約対応、新人教育、SNS投稿、設備相談、人手不足など、飲食店の現場や周辺業務で実際に起きている困りごとを起点に試作が進みました。

2. AIを使った解決の流れを体験

予約を受け付ける、困りごとを入力して提案につなげる、人手不足の原因を整理するなど、課題発見からAIによる解決案づくりまでを画面で表現する成果物が生まれました。

3. 飲食店を支える周辺業務まで視野に

店舗内の業務だけでなく、情報発信、会員連絡、業者提案、教育、経営改善まで、飲食店に関わる仕事全体をAIで支える発想が広がりました。

MAIN SHOWCASE

画面で伝える3つの主な成果物

予約受付、店舗の困りごとと業者提案をつなぐ仕組み、人手不足の原因整理と改善支援など、飲食店の現場課題に直結する3つの試作を紹介します。主画面と補足画面から、飲食店の課題がAIでどのように解決策へ変わったのかを確認できます。

Trattoria AI

飲食店の電話予約をAIが受け付け、予約一覧と受付履歴を管理できる予約支援アプリです。スタッフが電話対応に追われず、接客や調理に集中できる店舗運営を目指しました。

  • AIが予約内容を聞き取り、店舗側の確認作業を整理
  • 予約管理画面で手動追加や予約一覧の確認が可能
  • 受付履歴から、AIが受けた通話結果を振り返れる

SCREEN FLOW

予約状況を確認し、予約を管理し、受付履歴を振り返る

zoom_in 画像をクリックして拡大

AI予約コンシェルジュのトップ画面 zoom_in 拡大

STEP 1

AI受付の状況を確認する

トップ画面でAI予約受付の概要、統計、直近の予約状況を確認できます。

AI予約コンシェルジュの予約管理画面 拡大

STEP 2

予約内容を管理する

予約一覧や手動追加の画面から、店舗側の運用フローを確認できます。

AI予約コンシェルジュのAI受付履歴画面 拡大

STEP 3

AI受付の履歴を振り返る

AIが受け付けた通話結果を一覧で確認し、予約対応の実績を見える化します。

Restaurant Solution Hub

飲食店の設備課題や困りごとを投稿し、内容に合った業者提案や商談状況を確認できるマッチング型アプリです。

  • 飲食店の困りごとを投稿し、課題を見える化
  • ベンダー提案や見積、効果を比較して検討可能
  • 相談状況や提案の進捗をダッシュボードで確認

SCREEN FLOW

困りごとを投稿し、提案を比較し、相談につなげる

zoom_in 画像をクリックして拡大

レストランソリューションハブのダッシュボード画面 zoom_in 拡大

STEP 1

課題状況を一覧で確認する

進行中の課題やおすすめ提案をダッシュボードで確認できます。

レストランソリューションハブの課題投稿画面 拡大

STEP 2

設備や運営の困りごとを登録する

店舗側が冷蔵庫や厨房設備などの困りごとを具体的に投稿します。

レストランソリューションハブの提案一覧画面 拡大

STEP 3

提案を比較して相談先を選ぶ

見積やROIなどを比較しながら、適切な業者への相談につなげます。

人手不足解決ナビ

人手不足の原因整理から、採用・育成・業務改善の施策づくりまでを支援する経営改善アプリです。人を増やすだけでなく、少ない人数でも働きやすい仕組みづくりを目指しました。

  • 自社の状況を入力し、人手不足の原因を整理
  • 採用、教育、業務改善などの支援メニューを一元化
  • 求人票、教育マニュアル、SNS投稿文、業務改善アイデアの作成をAIが支援

SCREEN FLOW

現状を確認し、課題を診断し、改善状況を振り返る

zoom_in 画像をクリックして拡大

人手不足解決ナビのトップ画面 zoom_in 拡大

STEP 1

現状スコアと支援機能を確認する

人手不足に関する現状や、採用・育成・業務改善につながる支援機能を一覧で確認できます。

人手不足解決ナビの課題診断画面 拡大

STEP 2

自社の課題を診断する

採用、教育、業務の属人化など、自社の状況を入力して改善の入口を整理します。

人手不足解決ナビの改善グラフ画面 拡大

STEP 3

改善状況を見える化する

応募数や離職率などの推移を確認し、施策の効果を振り返る流れを作ります。

IDEAS FROM THE DAY

その他にも、飲食店の現場課題からアイデアが広がりました

OTHER IDEAS

情報発信、会員連絡、新人教育へ広がった発想

主な成果物のほかにも、飲食店や飲食店に関わる事業者の業務を支えるアイデアが生まれました。 店舗の情報発信では、日々の発信作業にかかる時間を減らし、料理やお店の魅力をより届けやすくする方向性が考えられました。

会員組織や事業者団体の連絡業務では、情報の整理や連絡の行き違いを減らし、必要なお知らせを必要な相手に届けやすくする発想が共有されました。 また、新人教育では、教える人によるばらつきや教育時間の負担を減らし、スタッフが安心して学べる仕組みも提案されました。

共通していたのは、AIを特別な技術として扱うのではなく、飲食店の毎日の仕事を少しでも進めやすくする道具として考えていたことです。 「飲食店の課題発見とAI解決体験」というテーマを、情報発信、会員連絡、新人教育といった具体的な課題意識へつなげた点が、第四回らしい広がりでした。

飲食店の課題発見を、AI解決体験から次の実践へ

第四回では、飲食店と飲食店に関わる事業者の課題を起点に、AIを使った具体的な支援策を形にしました。予約受付、新人教育、業者提案、SNS投稿、会員連絡、人手不足改善まで、多様な課題が試作として立ち上がっています。ほかの開催記録は、アーカイブ一覧からご覧いただけます。