1. 地域課題を起点にしたテーマ設定
地域の同友会とのコラボにより、参加者が自社だけでなく地域企業や地域社会の課題まで視野に入れた試作へ踏み込みました。
第三回は、地域の同友会とのコラボで開催された CoDoNa Lab です。テーマは「自社と地域の課題解決」。
参加者は、地域企業や地域社会の中で実際に起きている課題を持ち寄り、AIやアプリの形で解決策を試作しました。
地域の仕事をつなぐ仕組み、店舗運営を助ける業務支援、情報発信を効率化するツールまで、第三回で生まれた成果をこのページにまとめています。
ARCHIVE INFO
開催時期
2026年6月開催
開催概要
地域の同友会とのコラボ開催
テーマ
自社と地域の課題解決
掲載内容
主な成果物 / その他のアイデア / 当日の変化
このページで見られること
地域や自社の課題が、どのようにAIアプリや業務支援ツールとして試作されたのかを、画面と文章の両方から確認できます。
SUMMARY
1. 地域課題を起点にしたテーマ設定
地域の同友会とのコラボにより、参加者が自社だけでなく地域企業や地域社会の課題まで視野に入れた試作へ踏み込みました。
2. 現場で使う流れまで描ける成果物
カレンダー作成、シフト調整、地域マッチングなど、入力から共有までの流れが見える画面が揃い、実務導入のイメージが高まりました。
3. AIを地域の循環に組み込む発想
業務効率化にとどまらず、地域の仕事・店舗・暮らしをつなぎ、情報発信や人手不足対策まで広げる発想が第三回らしい特徴になりました。
MAIN SHOWCASE
地域とのつながりが見えるもの、自社や店舗の負担軽減に直結するものを中心に、第三回を象徴する3つの試作を紹介します。主画面と補足画面から、使い方の流れや現場での活用イメージを確認できます。
地域の人・仕事・お店・暮らしをつなぐ地域共創プラットフォームです。地域の情報を見える化し、住民と事業者の新しいつながりを生み出すことを目指した試作です。
SCREEN FLOW
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STEP 1
村上市の仕事、店舗、住民サポーターを一つのダッシュボードで整理し、地域の困りごとを見える化します。
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STEP 2
短時間求人と住民メンバーを並べて確認でき、地域の仕事や店舗情報を見つけやすくしています。
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STEP 3
観光や求人、店舗情報への質問に対して、地域情報を学習したコンシェルジュAIが案内します。
飲食店や地域店舗向けに、営業日カレンダーの作成からSNS投稿、QR共有、ホームページ埋め込みまでを支援するアプリです。
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STEP 1
営業日、定休日、予約導線を一つの画面で整理し、店舗の日々の案内を短時間で整えられます。
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STEP 2
整えたカレンダーをそのまま投稿画像化し、店舗の情報発信をスムーズに進めます。
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STEP 3
URLや埋め込みコードを発行し、ホームページや店頭導線へ営業日情報を広げられます。
飲食店や小規模事業者のシフト作成を支援する、AI連携型のスタッフ配置アプリです。人手不足の中でも運営しやすい仕組みづくりを目指しています。
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STEP 1
確定・提案中・休みを色分けした月間カレンダーで、日ごとの人員状況と店舗予定を確認できます。
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STEP 2
スタッフの希望休、技能、連絡先、有休状況を整理し、配置判断の前提をそろえます。
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STEP 3
条件と店舗負荷を踏まえた提案結果を出し、管理者が最終調整しやすい状態まで整えます。
IDEAS FROM THE DAY
OTHER IDEAS
主な成果物のほかにも、参加者の自社課題や地域課題を起点に、さまざまなアイデアが生まれました。 新潟の気候や暮らしに合わせた住宅プランニング支援では、積雪や強風など地域ならではの条件を踏まえ、住まいづくりの相談や提案を支える仕組みが考えられました。
地域店舗の魅力発信では、お店の強みやらしさを整理し、SNS投稿やブランドづくりに活かす方向性が共有されました。 また、ベテラン社員の経験やノウハウを組織に残す知見継承のアイデアも生まれ、属人化を減らす業務改善の可能性が見えました。
共通していたのは、AIを特別な技術として扱うのではなく、目の前の仕事や地域の困りごとを少しでも進めやすくする道具として考えていたことです。 「自社と地域の課題解決」というテーマを、住まい、店舗運営、情報発信、知見継承といった具体的な発想へつなげた点が、第三回らしい広がりでした。
第三回では、地域や自社の課題を起点に、AIを使って具体的な解決策を形にしました。地域の仕事をつなぐ仕組み、店舗運営を支える仕組み、知見を引き継ぐ仕組みまで、多様な課題が試作として立ち上がっています。ほかの開催記録は、アーカイブ一覧からご覧いただけます。